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斉藤一人 幸せのキャンドルサービス

斎藤一人さんの書籍で学んだしあわせを、あなたにおすそ分け

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斎藤一人さんは、新幹線のことを例えにして、
スピードのあるものは需要があるが、
スピードのないものは需要がないことを説明しています。

新幹線は、停車駅が少なくて
目的地まですぐに行ける「のぞみ」の方が、
ひと駅ひと駅停まっていく「ひかり」よりも乗車率が高いと。

それでは、スピードを上げるために、
私たちがやった方がいいことというのは一体なんなのでしょうか。

それは、完璧主義をやめることです。
完璧主義に陥っていると、
完璧にやろうとして余計なことを考えすぎてしまい、
能率が落ちます。

78点の法則がわかると運勢が上がるということには、
じつはこういう理由があるんですね。
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権力を持つと、人間ておかしなことをしてしまいがちです。

中国の昔の皇帝がやっていた「満漢全席」。

今やマージャンの用語にも使われるぐらい有名なこの言葉ですが、
何かと言うと、自分が食べきれないぐらいの料理を出したり、
1000人もの女性をかこったりして、
自分の権力を誇示したんです。

斎藤一人さんは、こういうことをしないと
自分の価値を示すことができないただの馬鹿だとして
激しく批判しています。

それだけの料理が王様のもとにあるんだから、
飢えている人に分けてあげれば
さらにいい王様になれたかもしれないのに、

権力の誇示をしたいがために自分で独り占めにしてしまった中国の皇帝は、
まもなく滅亡することになります。

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子どもを心配するのは親の役目だというような考え方が普通に広まっていますが、
これも斎藤一人さんに言わせると「思い込み」。

心配される子どもの立場になって考えてみると、
子どもは、自分の力に自信をなくしてしまうものなのです。

その結果、自分で物事を決められなくなってしまい、
自主性のない子どもになる。

小俣和美さんの長男である小俣貫太さんは
最初はそういう育て方をされていたのですが、
ある日レストランで「何が食べたい?」と聞かれて
「なんでもいいよ、お母さんが決めて」と答えたことに、
母親の小俣和美さんが危機感を覚えて育て方の方向転換をしたようです。

親の役目は、子どもを心配してモチベーションを奪うことではなく、
信頼を寄せて自信をつけさせて、モチベーションを高めることなんですね。

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プロフィール

HN:
ジュン
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1968/08/07
職業:
会社員
趣味:
釣り
自己紹介:
斉藤一人さんの生き方に深く感銘した二子の父。

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