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斉藤一人 幸せのキャンドルサービス

斎藤一人さんの書籍で学んだしあわせを、あなたにおすそ分け

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恥をかきたくないから、新しいことに挑戦できない。
失敗をするとみんなから笑われるから。

斎藤一人さんに言わせて見れば、これこそが「勘違い」。

これに気づかないと、
「不幸は勘違いからはじまる」
という斎藤一人さんの言葉どおりになってしまいます。

人間は恥をかきながら成長するもの。

確かに昔は恥をかくことはいけないことという風潮がありましたが、
斉藤一人さんはこれを、
「えらい人が自分よりできる人間がでてこないために
教え込んだこと」と分析しています。

確かに、自分よりできる人がでてきてしまったら、
自分が威張ることができなくなってしまいますもんね。

でも、昔の人たちもこういう考え方とは違う考え方をしていた人がいたようです。

武士の世界なんかは、
能力が高い人間が殿様の下にはごろごろいました。
それがわかっていた殿様だけが生きることができたんですね。

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人は恥をかいて成長する
幸せのお話
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人と自分を比べたって、何も得るところはないのですが、
どうしても人と比べてコンプレックスを抱えてしまう…。
といった方は多いと思います。

斎藤一人さんは、こんな現象が起こるのは、
「公平なのが当たり前」だと思っているからだ、
とちょっと面白い解釈をしています。

さらには、「神様は人間を不公平になるようにつくってある」とまで言っています。

とはいえ、不公平だからといって、
幸せになることができないということではありません。

人間の能力には、多様性があるからこそ、
いろんな可能性があるのです。

「人生は不公平である」ということを受け入れて、
それでも腐らずに前に進み続ける人に、
天は味方するのでしょう。

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「人生は不公平、が当たり前」
人生は不公平
黄金比とは、数学の用語で、
もっとも人間が美しく感じると言われている比率のこと。

自然界に生息する生き物は、
黄金比に近い形をしているものが多いのですが、
実は人間の顔にも黄金比は隠れています。

人気のある芸能人なんかの顔で計算してみると、
みごとな黄金比を保っている人が多いようですね。

でも、芸能人でなくても、
自分の顔に黄金比を創りだす方法はあるんです。

それは、口を横に長くすること。
つまり、微笑む、笑顔をつくることですね。

斎藤一人さんがいつも心がけろと口をすっぱくして言っていることです。
これをすると、小鼻の幅と、口角と口角のあいだの幅、
また、口角と口角のあいだの幅と、目尻と目尻のあいだの幅が
黄金比に近くなるんです。

よかったら、自分の顔で実験してみてくださいね。

詳しく調べてみると、
実際に自分の顔で黄金比実験している方がいらっしゃいました。
白銀比は日本では好まれる比率だということですが、
外国では無表情ととらえられる顔も、
私たちからみると微笑みに映るのでしょうか。

プロフィール

HN:
ジュン
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1968/08/07
職業:
会社員
趣味:
釣り
自己紹介:
斉藤一人さんの生き方に深く感銘した二子の父。

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