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斉藤一人 幸せのキャンドルサービス

斎藤一人さんの書籍で学んだしあわせを、あなたにおすそ分け

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子どもを心配するのは親の役目だというような考え方が普通に広まっていますが、
これも斎藤一人さんに言わせると「思い込み」。

心配される子どもの立場になって考えてみると、
子どもは、自分の力に自信をなくしてしまうものなのです。

その結果、自分で物事を決められなくなってしまい、
自主性のない子どもになる。

小俣和美さんの長男である小俣貫太さんは
最初はそういう育て方をされていたのですが、
ある日レストランで「何が食べたい?」と聞かれて
「なんでもいいよ、お母さんが決めて」と答えたことに、
母親の小俣和美さんが危機感を覚えて育て方の方向転換をしたようです。

親の役目は、子どもを心配してモチベーションを奪うことではなく、
信頼を寄せて自信をつけさせて、モチベーションを高めることなんですね。

関連記事
親が子どもにできるたった3つのこと(斎藤一人 Lucky Output Note)
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人間には他人から「すごい」と思われたいという欲求があります。

斎藤一人さんは、この欲求がある理由を、「すごくないから」と斬って捨てています。

というのも、こういう虚栄心があると、
自分がやるべきことの妨げになることがあるからです。

人間、自分がコツコツとやっていることはあんまりすごくなくて、
人がやってることはすごいと感じがちです。

それで、あちこち方向転換して、
仕事が手につかないということが往々にして起こるのです。

方向転換することは悪いことではないのですが、
「すごい」と思っていた対象が、
果たして人の役に立っているのかどうかを考えてみてください。

関連記事
虚栄心の名言
斉藤一人さんのおはなしの中で、
「悪徳裁判官の話」という興味深い内容があったのでご紹介します。

悪徳裁判官とは、あなたのなかにいて、
あなたを評価している裁判官。

昔植えつけられた劣等感を引っ張り出してきて、
ひたすらにあなたに苦しみを背負わせている存在です。

でも、劣等感って、嫌な思いをした時点でその罪はもう晴れているんです。

それどころか、その劣等感すらも、本当は無実の罪かもしれない。

これに気づくことで、劣等感から解放されましょうというおはなしです。

この話を詳しく聞きたい方はこちらの動画を御覧ください→斎藤ひとりさん「劣等感を理解する」(斎藤一人 Lucky Output Note)

プロフィール

HN:
ジュン
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1968/08/07
職業:
会社員
趣味:
釣り
自己紹介:
斉藤一人さんの生き方に深く感銘した二子の父。

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